アホ毛の品格

寝癖は芸術です

どうしてもやり過ぎになってしまうんだ

もう年齢も年齢なので、いい加減に程好く上手くメイクしないといけないと思っています。あまりゴテゴテとやり過ぎても厚化粧になってしまって、余計に老け顔になってしまうので残念なお顔になってしまうので、この引き算メイクというのが難しいんですよね。

今はナチュラルメイクが主流になっているので、これさえマスターしてしまえば今の旬顔になってしまうのですが、ナチュラルメイクって、別に手抜きメイクではないんですよね。全くのすっぴんってわけにはいかないので、あくまで、すっぴんに見えるメイクというのがモットーなんですよね。これが本当に難しいところです。とにかく私の場合は、ベースメイクを薄く薄く重ねる様に心掛けています。

シミ等をカバーしようとすると厚塗りになってしまって野暮ったくなってしまうので注意が必要ですが。後は、ポイントメイクなんですけど、今までの私は、目元に力を入れてメイクしてきました。今はあんまりガッツリとしたアイメイクって敬遠されがちなので、ナチュラル且つ大きく自然な目元になれる様にアイシャドウを選んでいます。そして、アイラインも太くじゃなくて、まつげの根元を埋める様に入れていくと自然に目元がパッチリします。

チークも濃く入れてきましたが、今では骨格が自然に見栄えする様に、そして、リップメイクだけは濃くしています。年齢も年齢なので、リップを鮮やかにした方が顔色がパッとするんですよね。最近赤リップにハマっています。